2019年3月16日(土)大安 

地鎮祭を執り行いました。

地鎮祭(じちんさい、とこしずめのまつり)とは、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。これには神式と仏式ある。一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。
Wikipediaより)

地鎮祭前に、工事関係者の方と一緒にご近所にあいさつ回り。
その間に、神主さん自ら祭壇のセッティングをされていました。

祭壇には、奉献酒の他に、海の幸、山の幸、お米、卵、果物等が並びます。
(奉献酒以外のお供え物の準備は工務店さんにお願いしました)
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建て主で用意する奉献酒は、新潟の地酒「越乃寒梅」を用意しました。
特別本醸造 別撰|越乃寒梅
地鎮祭が始まると、神主さんが祝いの詞を上げたり、参加者一人ずつが玉串を奉納?したり、建物位置の4隅にお酒と塩をまいたりして、大体20分程度で終了しました。
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写真左から、Ag-工務店さん、エスネルデザインさん、前2人が建て主
※息子は集中力が切れたので離れた場所でiPad視聴中(笑)

途中、神主さんが妻の名前を間違って読み上げられ(貝の名前になってました)、その後修正されることはありませんでしたが、それはそれで良い思い出になりました(笑)

地鎮祭がひと通り終わった後すぐに雨が降り出し、何とか天気が持ってくれて良かったです。


ちなみに、地鎮祭について事前にネットで調べるとやり方は本当にバラバラなようで、我が家のケースについて整理しておきます。

◾️神主さん
→工務店さんが普段からお願いしている方に工務店さん経由でお願いしました
◾️お供え物の準備
→工務店さん側に依頼することも出来たのでお願いしました
(御初穂料を+α)
◾️奉献酒
→建て主で一升瓶×2本を用意、2本とも神主さんがお持ち帰り
◾️御初穂料
→蝶結びの熨斗袋に「御初穂料」、名前は苗字のみ
◾️鍬入れ
→なし

Ag-工務店さん、エスネルデザインさん、FPさんから奉献酒をいただき、持ち帰りました。
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お心遣いありがとうございました。

ほんの小さなトラブル(笑)もありましたが、無事に地鎮祭が終わり、いよいよ本格的に工事に入ります。