夫からブログを書いてみないかと誘われた。
今まで一度も書いたことがない。
県外転勤から新潟市に戻ってきたのでこのタイミングだなと。
Q2.どんな家がいいか
Q3.具体的に叶えたいこと
②寝室の近く(=2階)にトイレが欲しい。
夜トイレに起きるので。
子供が1人でトイレに行くようになった時も近い方が安心。
あと忘れてはいけないのが、自分たちの老後のため。
Q4.家を建てるに当たって不安は
Q5.小さな家について(設計中の我が家は延床24坪程度)
Q6.依頼先について
A6.家づくりでは設計と施工の分離が一般的ではない、ということを知った。
Q7.その他
A7.我が家は賃貸で暮らしている。2DKのごく一般的な間取り。
FBもTwitterもInstagramも自分からは発信していない。
人に読んでもらう前提の文章を書くなんて難しいけれどなんとかやってみる。
以下、Q&A方式。
Q1.なんで家を建てようと思ったのか
A1.自分が持ち家で育ったので自然な流れでいつかは家を建てたいと思っていた。県外転勤から新潟市に戻ってきたのでこのタイミングだなと。
Q2.どんな家がいいか
A2.ほっとする家。癒し。華美ではなくシンプルな家。
Q3.具体的に叶えたいこと
A3.
①ゆっくり身だしなみを整えるスペースが欲しい。
今は化粧もドライヤーもリビングで。
ドライヤーは子供からウルサイ!と言われるのでストレス。
ゆっくり落ち着いて身だしなみを整えたい。②寝室の近く(=2階)にトイレが欲しい。
夜トイレに起きるので。
子供が1人でトイレに行くようになった時も近い方が安心。
あと忘れてはいけないのが、自分たちの老後のため。
Q4.家を建てるに当たって不安は
A4.お金の面。
FPさんについてもらっているので計算上は何も問題ない。
でもこんなに高額な買い物は初めて。何だかんだで少々不安。
Q5.小さな家について(設計中の我が家は延床24坪程度)
A5.子供は進学や就職で離れるもの。
最終的には夫と2人で暮らすことになる。(実は楽しみ)
自分の人生において、子育て期はあっという間。
そう考えると子育て目線の家づくりは不要。余計な広さはいらないと考えた。
Q6.依頼先について
A6.家づくりでは設計と施工の分離が一般的ではない、ということを知った。
第三者が監理しなければ、何が行われているか不明な部分が出てくるのでは…
自分達が建てる家は絶対に設計と施工を分離させたい。
そして今回依頼した設計事務所は「床下のメンテナンス」という点で
疑問をクリアにしてくれた。
建築士さんが同世代ということも選んだポイント。
ソフトな中に技術者の強い想いが垣間見える建築士さん。
Q7.その他
A7.我が家は賃貸で暮らしている。2DKのごく一般的な間取り。
私はこの家が好きだ。広くないから家族がいつも近くにいる。
物理的な距離だけでなく気持ちの面でも。
だからって、みんなで同じことをする訳でもなく、
同じ空間で各自思い思いのことをして過ごしている。
とても心地いい。
家を建てるのは、この感覚を持ったまま、あと少しここが惜しいという部分を補完して、
より心地いい豊かな生活を送りたいから。
最近、住宅設備を選び始めた。
キッチン、お風呂、トイレなどなど、とにかく楽しい!
楽しみながら長く愛せる家を建てていきます。
コメント
コメント一覧 (1)
ニコニコしながら読ませて頂きました。(特に「実は楽しみ」)のところ!)
私のこともありがとうございます。
率直な文章がとても力強く、本音を語られていることを強く感じました。
また、望まれている家と私が提案したいと思う家が非常に近いことを改めて感じ、私としても提案の方向性への強い自信を再確認しました。
慣れないブログを書いて頂き大変ありがとうございます。
とても素敵な記事でした!